住んでから知った欠陥住宅のエピソード

住んでから知った欠陥住宅のエピソード

子供の頃、九州に住んでいた時のことです

★ 37歳 女性
子供の頃、九州に住んでいた時のことです。
当時両親が購入したのは建売の物件で、以前は畑だったところを住宅にしてできた新しい住宅地でした。
何軒かは注文住宅で、その他多くの住宅が同じ不動産業者が作った建売住宅で、両親はその中の一軒を購入したのです。

庭も広いし、ゆったりした作りで家自体は大満足だったのですが、住んで数ヶ月が建った頃、キッチンの床から水が出るようになったのです。
床下の収納が水浸しになって、床も濡れるようになってしまったので、不動産業者に言って修理をしてもらいました。
建売住宅はこのように見えないところに欠陥があったりすることがあるので、怖いなと思います。
不動産業者は最初修理を渋ったようで、父がすごい剣幕で文句を言って、何度も交渉してやっと修理をしてくれたと聞いています。なかなか不動産業者側が非を認めてくれないと交渉が長引くこともあるので、建売住宅を購入する時には十分に注意が必要だなと感じています。
最近は住宅の検査をしてくれる業者もあるので、そのような業者を利用するのも、その後長くその家に住み続けるためにもよいかなと思います。

家は長く住むと色々なことが分ってきます

★ 38歳 男性
家は長く住むと色々なことが分ってきます。だいたいが間取りやコンセントの位置など、設計にまつわることだと思います。もちろん家族が増え子供が成長すれば、窮屈になったりするのは当たり前です。

設計以外で考えてみると、施工のミスや仕上がりです。
5年前に自宅の増改築を行いました。
仕上がってすぐは室内も広くなり、クロスもきれいになったので大満足でしたが、数日して欠陥を見つけてしまいました。

増改築なので仕方がないのですが、階段の壁が垂直ではなかったのです。
西日が入ると、つなぎ目を境に影が出来たことで発見しました。
元の部分は25年以上も前に施工したので、古くは有るのですが、今まで1枚壁で照明器具も暗かったので、気が付きませんでした。

施工業者は折り合いをつけて施工したと説明をされましたが、毎日生活する空間なので、気になるとずっと気になってしまうものです。
欠陥の種類にもよりますが、床が傾斜している場合など体に影響が出たりします。せっかく建てた住宅で体や神経をおかしくしてはたまりません。入居前の引き渡し検査をしっかりして、欠陥のない住宅に住めるように注意が必要です。

注目のキーワード